大宮ソニックシティ大ホール(2006.04.23)

ユニフォーム型タペストリーいよいよツアー最終日。
何があっても最終日。もう「歌薔薇ツアー」は今日を以って終了です。
前日の中野に引き続き、またもやレプリカで行ってしまいました(笑)
涼しいし、動きやすいし。なにより目立つし(ばく)

家を予定よりちょっと早めに出て、いざ大宮へ。
途中、渋谷で湘南新宿ラインに乗り換え。
この時、ふと時計を見ると・・・・・止まってる。
最近になって買ったアナログ時計が、見事に止まってます。
まあ、ヨドバシカメラで2000円しなかった代物ですから、いつ止まってもおかしくないんですけど、
それにしても1ヶ月足らずで止まるのはおかしいだろ、と思い色々いじくってみる。
治んない。動かない。
仕方が無いんで「えいっ」と思いっきり手のひらに叩きつけてみると・・・動いた。
なんだったんだ?

とりあえずこれが、この日の事件第1弾。これがすべての始まりでした。

友達とも合流して、会場に入ると、まずはチケットを切られる。これ普通。
次に風船をもらう。風船?そしてなんかお知らせの紙を渡される。
で、荷物検査。

席に向かうまでの間に、とりあえずお知らせを斜め読みしてみると。
お知らせ
早い話がジェット風船飛ばしましょう、ってことね。
こういうサプライズ企画に当たったこと無かった私は、ちょっと嬉しいかも(笑)
てことで、席に着いてからはジェット風船のほぐし作業に取り掛かり(ばく)

席に着いたその時、美麗さんも到着。
昼間、「今日は独りだから衣装は期待しないでね」という電話をもらっていましたが、
確かに今までみたいな派手さは無い、シックな服装だけど、それでも目立つよ(笑)

開演。
「蝶のように〜」「ハミング」が終わり、1回目のMC。
ここで美麗さんが「美里格好良いー!」「今日もかわいいー!」と叫ぶ(笑)
美「ありがとう。『今日も』ということはきっとツアーの始めの方から見てくれてるのかもしれないけど云々」
よく御存知で(笑)

さて、もういろんなところに書かれていると思うので、皆さん御存知かもしれませんが。
短いMCを挟んで「すき」、ここまでは順調でした。
ところが「トマト」になって。
おかしい、音外しまくり、高音が全く出ていない。
最初の何小節かを聴いただけで、会場中から「ヤバいんじゃない?」という空気が流れ始めます。

そう、ここは大宮ソニック。思い出すのはSpiritsツアー。
って、私はあの公演には行ってないんですけど。
私の両隣はその現場にまさに居合わせていた人たちで。
ものすごく心配そう。私もとても心配。

なんとか歌い終わって---殆ど歌になってなかったけど---大井さんに向かって「ストップ」の合図。
美「こんなことはしたくなかったんだど、この辺り(ボーカル用PAスピーカー)のバランスが崩れているので、
  良いショーを皆さんにお届けしたいから、ちょっと休憩を入れさせてください。」
こんな感じの説明が美里本人からなされ、ステージ上からメンバーが居なくなりました。
いや、マジで心配。また急性咽頭炎?

客電が点けられ、開演前と同じBGMが流れ出し。
いつ再開するともわからないステージを待つ心境って言うのは、どんなにも辛いものか。
ステージは見たい、けれど喉は壊して欲しくない。無理はして欲しくない。
あの音の外し方、かすれ具合、高音が全く出ていない状況は、とても返しだけの問題とは思えないだけに・・・。

待つこと10分か15分か。ステージ上に明かりが戻され、美里様再登場。
これで「一人しか戻ってこない」とかだったら・・・と一瞬頭を過ぎりましたが、
サポートメンバーの皆様も一緒に戻ってきて、各自の持ち場に。
美「お待たせしました。大事に歌ってきた曲なので、きちんとお届けしたかったのです。では改めて」
また「トマト」。いや、それが嫌なんじゃなくて、もの凄く心配なの。
無理すんなよ、って言いたいくらいの気持ちでしたが、歌い始めてあらびっくり。ふつージャン。
あのトラブルは、本当にPAのトラブルだったのか?

しかし、1曲2曲がとりあえず良かったからといって、まだ安心できるわけではありません。
会場全体も、なんとなく緊張でピンと張り詰めた空気が漂っています。
それを必死に解きほぐそうと、必死にMCを頑張る姿はなんとも言いがたい。
普段から長い(笑)MCだけど、普段以上に長かった気がします。
いくつかの笑いを取って、それなりに空気が落ち着いてきた頃、再び歌に。

でもね、一度ああいう状態を見てしまうと、やはり歌に戻った時には緊張が走ります。
しかしその緊張もだんだんと和らいでいき、「BREATH」が始まるとどこからとも無く感嘆の溜息が。
15周年の西武球場以来の久々ですね。

後半は、もういつものごとくで怒涛の展開。

いよいよアンコール。
「PAJAMA TIME」が削られたのは、やはりあのトラブルが原因でしょうか。

そして。いよいよ「サマータイム ブルース」。
♪まぶしい太陽標的にして〜
の頃のステージ両脇からスタッフの人たちが何人か出てきて
♪フリスビー遠くにシュルル飛んでゆく〜
で本当にフリスビーを投げた!あれ欲しい!!
じゃなくて。さあジェット風船の準備です。
会場が一斉に風船を膨らまし始めたので、ステージ上の皆さんは目が点状態。
感極まって途中で歌えなくなっちゃうし。
曲終わりで一斉にジェット風船を打ち上げ。
良かった良かった。

アンコールのアンコールで、ワンフレーズだけ「What a wonderful world」を歌って大団円。

去年、海老名から始まったこのツアー。
珍しく途中でメンバー入れ替えがあったり、
千秋楽ではこんな事件までありましたが、とりあえず満足なツアーでした。

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大宮駅前で軽く(?)飲んでの帰り道、埼京線。
十条駅に着く直前に「トラックの踏み切り突破」があったらしく急停車。
外が騒がしいので見てみると、運転手とトラックの運ちゃんが喧嘩しとる(笑)
遮断機も折れてるし、いったいいくら取られるんだろう?(笑)

しかしまあ、いろんなことのあった1日だったなぁ。

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美麗さんパワー(笑)で貰ってきてくれた「薔薇の花びら」。
『メロディ』の時に降ってくるやつです。
大事にさせてもらいます。
Sing and Roses

曲目
  1. 蝶のように 花のように〜You are the only one!〜
  2. ハミング
  3. すき
  4. トマト
  5. 卒業
  6. Kiss from a rose
  7. Believe
  8. No Side
  9. BREATH

  10. Overtune (マボロシノ ツバサ)

  11. ムーンライトダンス
  12. Oh! Hardest night
  13. 春一番〜恋するパンクス〜春一番〜恋するパンクス
  14. ジャングルチャイルド
  15. My Revolution
  16. Live for today ! 〜あなたと生きてゆく〜

    - ENCORE -

  17. メロディ
  18. 10years
  19. サマータイムブルース

  20. 夢のあいだ
  21. What a wonderful world
サポートメンバー
Sound Direction / Bass : 有賀啓雄
Guitar : 稲葉雅裕
Drums : 松永俊弥
Keyboards : 斉藤有太
Saxphone : 竹野昌邦
Percussion & Synthesizer Programmer : 大井洋輔

※レポの内容を予告無く書き換える場合があります。