西武ドーム
「Miss Seventeen Stadium 2002」
(2002.08.03)


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 (2002年8月12日追記)
 このレポはこちらこのレポ
 勝手に相互リンクしながら進めていくことにしました(笑)
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 西武ライブ当日の朝、前日から泊まりに来ていた友達と、予習を兼ねてライブのビデオを鑑賞。
 まずは、4年前に出演したMEET THE WORLD BEAT'98の模様。映像を見ながら
 「今のホーンセクションの人数では、『ブランニューヘブン』は無理だよね。。。」
 という話をしてました。ええ、何の疑いもなく(笑)
 そして次が'89年、土砂降りの西武ライブのDVD。
 私は「パイナップル ロマンス」が好きなんですが、そういえば最近聴いて無いなぁ。
 ということで調べたら、'89〜'91年は歌っていて、
 '92年にメドレーの中の一部分として登場して以来、全く歌っていないということが判明。
 「これも聴きたい曲なんだよ」なんて会話を、本当に特に意識もせずしていました(笑)

 まさかこの8時間後に、スタンドで絶叫することになろうとは思いもせず・・・・。


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 (2002年8月12日追記)
 これを書いた当初は、どうしようか迷った揚げ句に書かなかったのですが、
 当日客席に、小倉博和さんがいらっしゃいました。
 ロイヤルボックスの結構上の方にいらっしゃったのですが、
 あのドレッド頭と、微妙に派手なシャツですぐに分かりました(笑)
 あー、山弦のライブに行きたいー。
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 ライブ開始の合図は、ドアーズの「BREAK ON THROUGH」。
 ツアーではずっとカルメンでしたから、流れてきた瞬間は「おぉ」と唸ってしまいました。
 「BREAK ON THROUGH」が流れてくると、どんなに疲れていても元気が出てきます(ばく)

 で、この曲とともにサポートメンバーの皆様が登場。
 なんか、ウェイターがお盆を持つみたいな手をしてるなー、と思ったら、それはフリスビー(笑)
 一斉に会場に投げていました。取れた人、羨ましいです(笑)

 美里オフィシャルの携帯サイトで、「1曲目当てクイズ」というのをやってました。
 個人HPレベルでは結構やっているところが有るのですが、まさかオフィシャルもやるとは(笑)
 「正解者には抽選でプレゼントを」なんてことも書いてあったので、応募してみました。
 私の予想「雨よ降らないで」(爆)
 「意外な線」狙いは良かったのですが、カスリもしませんでした(苦笑)
 というか、「あなたの全部」で応募した人って、いたのでしょうか?

 でですね、問題の2曲目です。「パイナップルロマンス」です。
 ドラムの音が響いた瞬間、「ぬぐおー」なんて、到底、人が発しているとは思えないような声を上げていました(笑)
 まさか、朝の予習がいきなり生きてこようとは(爆)
 久々のHop Step Jumpも決まって、2曲目にしてすでに興奮まっただ中(笑)

 「ソレイユ」では、期待したピアニカは登場しませんでした。

 今回のサポートメンバーはツアーからの引き続きです。なので、ホーンセクションは拓夫さん一人。
 これがシンプルではあるんだけど、実にはまっていた印象をツアーでは受けていました。
 ただし、ホーンセクションがメインとなる、たとえば前出の「ブランニューヘブン」や「スピリッツ」のような曲は実質無理な訳です。
 今回の西武でも、ほぼ諦めていました。

 が。

 「ソレイユ」が終わったあと、突然スペシャルなゲストが登場。
 「ビックリホーンズビーのみなさんです!」
 えー!?BIG HORNS BEE!!・・・・じゃないの?(^-^;)


 さて、ここでちょっと解説(笑)
 BIG HORNS BEEとは、「浪漫飛行」や「君がいるだけで」など、多くのヒット曲を持つ米米クラブのホーンセクションです。
 米米は解散してしまいましたが、BHBは今も活動を続けています。
 米米時代から単独で活動することもありましたし、BHBとしてもCDを発売しています。
 この日、ステージに現れたのも、フラッシュ金子さん、河合わかばさん、オリタノボッタさんと、確かにBHBのメンバーのみなさん。
 しかし、実際にはフッシー小林さん、ヒマラヤン下神さんというトランペットの方々が揃って、初めてBHBとなるわけです。
 ただこの日に限ってトランペットが「ドロップ佐久間」さんという、BHBとは別の方が参加となったので、
 BIG HORNS BEEではなく「ビックリホーンズビー」となった、というのが真相のようです。
 そのことが結局、最後まで理解できなかったので、かなり「ビックリホーンズビー」に違和感を覚えてました(苦笑)

 ちなみに、
BHBのライブ情報ページとドロップ佐久間(佐久間勲)さんのライブ情報ページです。


 ビックリホーンズビー(やっぱり違和感が・・・・(苦笑))のみなさんが登場して最初の曲は、
 BHB + 拓夫さん + 松永さん + 柴田さんで「バースデイ」。
 管好きな私としては、かなりおいしいステージです。
 "Fragile"の時にやった「さえない20代」もおいしかったけど、この「BHB + 拓夫さん」というのは、
 もしかしたら今日限りしか聴けない、ものすごくスペシャルな組み合わせではないですか。
 スペシャルすぎて涙が出そうでした。
 ところで柴田さん、途中からピアニカを使ってましたね?
 それ、できれば一つ前の曲で聴きたかったです・・・・(笑)

 続いては、今年のライブのスポンサー様(笑)でもある、ネスカフェのCMソング。
 これがまた、BHBが加わってスペシャルなアレンジで、とっても3Viewsチックだったのは、
 ホーンアレンジを3Viewsのメンバーでもある拓夫さんが手がけたからだと思われるのですが、いかがでしょう?(笑)

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 (2002年8月12日追記)
 突っ込みを受けました(笑)
 ええ、改めて思うと、3ViewsよりもSOLIDさんって感じですね。
 たぶん、何となく「JOIN TO THE SIDE」を思い出して、
 それを3Viewsと勘違いしたのでしょう。あの曲、ベースが入ってるし(そんだけかい)

 確かに、SOLIDさんなり、ああいう曲に慣れていないと、
 あのアレンジは引いちゃうかもしれないですね。
 私はものすごく楽しかったし、面白かったし、良かったですけど。

 逆に、美里さんがSOLIDさんのステージに出て歌うところも見てみたいものです。
 チャカさんも吉田美奈子さんも出演されたことあるし、是非御一考を(笑)
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 私が経験してきた美里のライブ中で、一番多いホーンセクションの人数で、
 これはもしかしたら後半戦に向けてものすごいことになるかもしれない、と思わずにはいられませんでした。


 でも、その後半戦の前に、またもスペシャルなゲストの登場。
 出てきてすぐの時は全くわからなかったのですが、
  #白い衣装も、遠目にはチャイナドレスとはわからなかったし

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 (2002年8月12日追記)
 どうやら、着ていたのはチャイナドレスでは無かったみたいです。
  中国の人が着てる、スリットのある服=チャイナドレス
 という、訳のわかんない先入観のせいでした(爆)
 すみません。。。。。

 そうだ、あと。
 このレポを最初にアップロードした時、「チェン・ミン」さんのお名前を
 「陳明」と表記してしまっていましたが、正しくは「陳敏」です。
 どっかで間違えて覚えたのを、そのまま引きずっていました。
 改めて、深くお詫び申し上げます。
  #ちなみに、日本語では「敏」を「ミン」とは読めないですけど(「ビン」なら読めるか)
  #中国語では「min」の三声です。
  #で、「明」は「ming」の二声だから、実は全然違う発音になるんですねぇ。
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 姿勢良く座った感じ、手の置き方、、、ああ、二胡だ。
 ということはあれか、、、で、二胡奏者の陳敏さんを迎えての「蘇州夜曲」。

 二胡は昔から好きな楽器の一つで、でもなかなか生で聴く機会には恵まれませんでした。
 まさかそれが、西武で実現するとは夢にも思わなかったです。

 「蘇州夜曲」に続いては、これも二胡を取り入れた新しいアレンジの「悲しくてやりきれない」。
 CDではコーラスになっている部分を、二胡を使って表現します。

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 ここからは、ライブ翌日に偶然テレビで見た、「中国擦弦楽器特集」からの受け売り(笑)

 二胡は、ヴァイオリンなどと同じように、弦を擦って音を出す楽器です。
 その音は、女性の声とよく似た周波数をしているとか。
 なるほど、だからCDの雰囲気に似ていたんですね。
 二胡を取り入れたのは、まさにこれ以上ない選択だったと思われます。

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 この「悲しくてやりきれない」までで、前半終了。
 ここからしばらくは、恒例のバンド演奏。
 陳敏さんも残って、バンドに負けない音を出しています。
 っていうか、すごいです。二胡。
 さっきまでは「静」のイメージで貫いていたのですが、
 ここからは「動」が全面に出ています。
 本当にすごいです。二胡って、立って弾く楽器でしたっけ?(笑)
 かなり二胡に対するイメージが変わりました。

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 (2002年8月12日追記)
 先日、早速陳敏さんのCDを買ってきました。
 インタバルで演奏されていたのは、陳敏さんのオリジナル曲だったんですね。
 「My Story -我的故事-」というアルバムに収録されています。
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 インタバル明け、後半1曲目は「BORN TO SKIP」。
 陳敏さんも「これでもか」とばかりに、立って「動」の演奏。
 もう、滅茶苦茶格好良い。。。。

 一度下がったBHBが再び登場したのは、「恋のバカンス」から。
 そして、「そらこれだけ人数いれば、違和感無くできるわな」の「ブランニューヘブン」(笑)
 BHBが出てきた時から、期待をしていなかったわけではないけれど、でもまさか本当にやるとは・・・・・。
 朝の予習が生きて、本当に嬉しいです。

 そして「サマータイムブルース」。
 遠くて判りづらかったのですが、BHBのみなさん、指パッチンですか?(笑)

 ここまでで本編終了。
 と思ったら、サイドスクリーンから突然映像が。
 コブクロのお二人と、DonDoko Donの山口さんからのメッセージでした。
 収録であろう事はすぐにわかったのですが、冗談で
 「これで『どーもー』とか言いながら出てきたら笑うね」なんて思っていたら・・・・(笑)

 アンコール1曲目はツアーでも好評だった「闇夜の国から」。
 歌の途中、後ろの階段から人が現れたと思ったら、、、あら?山口さんではありませんか(笑)
 くずの「アニキ」の恰好で、そらずるいわ(ばく)

 そして続く「GROWIN' UP」でさらに事件発生。
 曲調が途中で変わったと思ったら、舞台がせり上がって、、、、おい、西城秀樹、、、じゃない。
 西城秀樹「のような」山口さんが再び登場(笑)
 そら盛り上がるわ(笑)
 なんか、おいしいところを持って行かれましたね(笑)

 その盛り上がったテンションのまま、「恋したっていいじゃない」で、アンコールの第1部が終了。

 再びサイドスクリーンに映像が。
 今度は、昨年から初年度まで、西武の模様を振り返る形のものでした。
 そしてBGMにMy Revolution。

 再びステージに現れた美里さん。
 MCでは、まさに今の心境を吐露すかのように、涙を浮かべながら語ってくれました。
 そして「10years」「翼をください」と歌って、最後は「夏が来た!」。

 舞台最前列に立っての挨拶では、再びくずの「アニキ」と浴衣姿の陳敏さんが登場。
 BHBの皆様も当然加わって、14人での挨拶(笑)
 ツアーで「少ないパターン」に慣れてしまっていたから、妙に多いです(ばく)

 ほぼ3時間のライブ。23曲を熱唱。
 なんか、実際にはもっと歌っていたような感覚だったのですが、それだけ濃密だったと言う事でしょう。

 本当に、私にとっては大満足のライブでした。
 もっともっと書きたいことはあるんだけど、読むのも書くのも大変なんで、これくらいにしておきます(笑)
 あ、でも一つだけ。
 惜しむらくは、もう少し二胡の音を聴きたかったかなぁ、と。
 でも、それは今度、実際に陳敏さんのライブに行って、体験したいと思います。

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 (2002年8月12日追記)
 最後の方、妙に駆け足で書いてますね。。。。
 この時点では、演出家の鬼塚さんが亡くなられていたことは
 当然知りませんでした。
 そういう状況での、「10years」前での「大人になったなぁ、と思います」発言だったので
 私の中で消化不良を起こしていたようです。
 「何が言いたいんだろう?」って。
 ま、それもオフィシャルに掲載された美里さんのメッセージを読んで、
 全て解決しましたが。

 もう、いろんなところに書きまくってるけど、
 今の美里のステージの、基礎を作ってくれたのは鬼塚さんだと思います。
 美里の魅力を存分に、余すところ無く引き出してくれたから、
 「来年も観たいな」と思い続けることが出来るのでしょう。

 てことで、来年も開催されるなら、私は迷わずに参加させていただきます(^-^)
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 (2002年8月13日追記)
 先日、メーリングリストに、まさに自分の言いたかった言葉を見つけました。
 ここに、投稿者の方の許可を得て、紹介したいと思います。
  #くろさん、有難うございます。

 まず、佐野元春さんがおっしゃったという言葉。

 「(CD-Rとかネットでのファイル交換が普及して)ミュージシャンが自分の
 パフォーマンスに対して正当な対価を得る方法はライブしかない


 そして、投稿者である、くろさんの言葉。

 「元春がたしかこんなことを言っていたと思うんだけど僕もそう思います。
 たしかに多い時期は4万を越えるお客さんを集めていた頃から考えると少なくはなっているんだろうけど
 あれだけの人数が美里のライブに対価を払って
 しかも全国各地から集まってくるって事実はやっぱりすごいことなんだと思います。
 記録の為に続けるなら興味はないけど、またここでいいライブやろうということであれば
 また来年も行きたいと思います。


 「記録の為」というのはまず無いでしょうけど(と、くろさんもおっしゃってます。同感)、
 誰よりもライブを、生の音楽を愛している美里さんです。
 17回目、(やるとしたら)18回目というのは、良いステージを行おうと努力してきた副産物であって、
 記録よりもステージ上で見せてくれるパフォーマンスを、我々は期待して足を運んでいるのです。
 もし、記録だけを目標にやっていたのなら、逆に長続きはしなかったでしょう。

 「良いライブ」の基準は人によってマチマチでしょうし、正解なんてものは存在しないと思います。
 今年のライブだって、私は「良かった」と思ったけど、「ちょっと・・・」という人もいたでしょう。
 これは、ある意味当然の事だと思います。
 だって、みんなそれぞれ違った価値観の中で生きているのですから。

 でも、とりあえず美里さん自身が美里さんの価値観で「良いライブを」と思ってやっている間は、
 私はライブ会場に足を運ぶつもりです。
 それが、私が美里さんのパフォーマンスに応えることができる、唯一の方法だと思うので。
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曲目
  1. あなたの全部
  2. パイナップルロマンス
  3. 太陽は知っている
  4. YOU〜新しい場所〜
  5. ソレイユ
  6. バースデイ
  7. やさしく歌って〜Killing me softly with his song
  8. Steppin' Now
  9. 蘇州夜曲
  10. 悲しくてやりきれない

  11. BORN TO SKIP
  12. egoism
  13. ジャングルチャイルド
  14. 恋のバカンス
  15. ブランニューヘブン
  16. サマータイムブルース

    - ENCORE 1 -

  17. 闇夜の国から
  18. GROWIN' UP
  19. ヤングマン
  20. 恋したっていいじゃない

    - ENCORE 2 -

    (過去の映像と共にMy Revolution)

  21. 10years
  22. 翼をください
  23. 夏が来た!
 ※レポの内容を予告無く書き換える場合があります。