東急bunkamura オーチャードホール(1999.11.09)

 西武球場のライブから3ヶ月あまり。
 春に好評だった「うたの木」が再びやってきました。
 春に蒔いた「種」が秋になってどのようになったのか、とても楽しみにオーチャードへ向かいました。

 5分ほど遅れてスタートしたこの日の「うたの木」。
 オープニングは春と同じ「Welcome」のインスト版。
 これからもこれが「テーマ曲」のようになっていくのでしょうか?

 オープニングが終わると、真っ赤なドレスを着たみさっちゃんの登場。
 そして「素顔」。
 そして、コンサートでは初めて聴く「37.2℃(夢みるように うたいたい)」。
 何しろ去年のライブツアーでは、熊本でしか歌わなかったですからね。
 感想は、CDで聴くよりも”暖かい”感じがしました。
 オーケストラのせいかな?
 2曲をフルオーケストラで演奏した後、「仲良し8人集」(笑)による「10years」。
 ホーンセクション(っていうのかな?オーケストラでも)+マリンバによる演奏は、普段聴く「10years」とはまた違った良さがありました。
 続く「Nude」「ブランニューヘブン」は、指揮者・曽我さんが大活躍(笑)。
 春の時も「Nude」でみさっちゃんと一緒に振りをやったり弾けていたのですが、今回もなかなか凄かったです。
 「Nude」では春と同じように「♪パーラダーイス」の振りをやり、そして「ブランニューヘブン」では。。。。
 なんとホイッスル!(笑)。
 突然「ピーーーーッ」って聞こえたから何かと思ったら、曽我さんが吹いてました(爆)。
 凄いですよね。指揮しながら振りをやってホイッスルまで吹いちゃう。
 横須賀の時にみさっちゃんがメンバー紹介で「私はいまだかつてこんなファンキーな指揮者を見たことがありません」って言ったらしいですけど、
 私も見たことがありません(笑)。
 どうも指揮者って言うと(CMとかのせいもあるんでしょうけど)いつも難しい顔をしてるっていう印象があったんです。
 曽我さんのお陰でそう言ったイメージは崩れましたが(笑)

 そう、「Nude」の時にちらっと斉藤さんをみたら、すごく楽しそうな顔をして演奏していました。  前半の締めは春と同じく「シンシアリー」と「Welcome」。
 しっとりと歌い上げて、15分の休憩。

 後半の開始も春と同じく「My Revolution−第2章−」、そして「eyes」。
 「どっちかが欠けても私(みさっちゃん)じゃない」という、みさっちゃんを代表する2曲。
 いつ聴いてもグッときます。
 そして、小倉さんのギター1本では聞き慣れていた「ランナー」、
 以前のツアーでもオーケストラを交えてやっていたことがあった(私はビデオで見ただけですが)「悲しいね」。
 オーケストラの醍醐味がよく伝わってきました。

 で、ここからは春にも感動させていただいた3連発。
 やっぱり何度聴いてもいいものはいいですわ。
 特に「PAJAMA TIME」と「グリーン・グリーン」。
 もう、涙がこぼれそうになってしまいました。

 そして最後は「いつか きっと」。
 綺麗なメロディがオーケストラに乗り、更に素晴らしいものになっていました。

 ほんのちょっとのインタバルを挟んで、残り2曲。
 1曲は春と同様にカバーでした。
 私はとんと洋楽に疎いので、知り合いに聞くまで誰の曲か知らなかったのですが^^;、なんでもみさっちゃんが昔から歌いたかった曲だとか。
 このCDも買うのか?(爆)

 そしてラストは、これも春と同様に「My Love Your Love(たったひとりしかいないあなたへ)」。
 サポートメンバー(松永さん、有賀さん、小倉さん、竹野さん、荒木さん、拓夫さん、高良さん)も「♪ラララ〜」の部分では一緒にコーラスをしていました。
 とても楽しそうに。
 去年の西武のラストでも思ったのですが、やっぱりみさっちゃんはいいメンバーに囲まれているな、と実感しました。
 腕は超一流。
 チームワークも超一流。
 こういう環境でやりたいと思ってもなかなか実現できない人が多い中、ホントに羨ましい限りです。

 全体的な感想としては、曲目的には春とダブっているものが多かったのですが、アレンジが変わっていたりして楽しめました。
 同じ曲でも、感動するものはやっぱり感動するし。
 また来年もやってくれることを願いつつ、今年のライブレポートは終わりにします。。。。
 あぁ、ライブ行きてぇ!(爆)


曲目
  1. Welcome(インストゥルメンタル)
  2. 素顔
  3. 37.2℃(夢みるように うたいたい)
  4. 10Years
  5. Nude
  6. ブランニューヘブン
  7. シンシアリー
  8. Welcome

  9. My Revolution−第2章−
  10. eyes
  11. ランナー
  12. 悲しいね
  13. キャッチボール
  14. Pajama Time
  15. グリーン・グリーン
  16. いつかきっと

    - ENCORE -

  17. Rose (org.Bette Midler)
  18. My Love Your Love(たったひとりしかいないあなたへ)